「オンラインAGAって、結局いくらかかるの?」
「月◯◯円って書いてあるけど、送料とか診察料とか…あとから追加費用が出るのが怖い」
その気持ち、すごく自然です。AGA治療は“続けてナンボ”なので、総額が読めないと一歩が踏み出しにくいんですよね。
結論:オンラインAGAの料金は、多くの場合「薬代+送料」がベースです。ただし「診察料が無料になる条件」や採血(検査)・システム利用料・オプションによって、追加費用が発生するケースがあります。だからこそ、“月額”ではなく「総額(年額)で確定」させるのが正解です。

この記事では、送料や診察料の無料条件、採血やオプションまで全部いったん棚卸しします。
最後に「予約前に5分で総額を確定させるチェックリスト」も付けました。
- オンラインAGAで追加費用になりやすい項目(送料・診察料・採血・手数料・オプション)
- 「月◯◯円」の表示価格の見抜き方(無料条件・回数・縛り)
- 送料を最小化して総額を下げる考え方(配送回数の最適化)
- 予約前に総額を確定するチェック手順(コピペOK)
- オンライン向き/対面向きの受診目安と切替ライン
不安をゼロにするのは難しくても、「どこまでが確定費用で、どこからが変動費用か」がわかると一気にラクになります。ここから順番に整理していきましょう。
- オンラインAGAの料金は「薬代+送料+(条件で)診察料・検査・手数料」
- なぜオンラインAGAは「表示価格」だけ見てはいけない?追加費用が出る5つの理由
- オンラインAGAの料金内訳:追加費用になりやすい項目を一覧で整理
- オンラインAGAの「送料」で損しない:配送回数を最適化すると総額が下がる
- 診察料・手数料・キャンセル料:無料の“条件”だけは必ず読む
- オプションの追加費用:必要性を「目的」で分けて判断する
- オンラインAGAの総額イメージ:月額ではなく「年額」で見える化する
- 追加費用を防ぐ手順:予約前に5分で「総額」を確定するチェックリスト
- オンラインAGAと対面はどっちが安い?「時間コスト」も含めて比較
- AGAクリニックの受診目安:オンラインがおすすめな切替ライン/対面が向くサイン
- FAQ:オンラインAGAの追加費用・送料でよくある質問
- まとめ:オンラインAGAの追加費用は「項目」と「条件」がわかれば怖くない
- 次に読む(あなたの状況別)
- この記事の根拠(一次情報中心)
オンラインAGAの料金は「薬代+送料+(条件で)診察料・検査・手数料」
オンラインAGAの基本構造はシンプルです。
総額(目安)の式:
(毎月の薬代 × 月数)+(送料 × 配送回数)+(診察料・システム利用料・検査費など)
「月◯◯円」の表示は、たいてい薬代だけ、または長期定期(12ヶ月など)にした場合の1ヶ月あたりです。
ここに送料が“毎回”乗るのか、診察料が“条件付き無料”なのかで、実質負担が変わります。
なぜオンラインAGAは「表示価格」だけ見てはいけない?追加費用が出る5つの理由
理由1:診察料0円でも「薬が出た人だけ無料」のことがある
例として、クリニックフォアはAGA診療の料金欄で「診察料0円」を掲げつつ、薬を処方されない場合は診察料が発生する旨の注意書きがあります(キャンペーン扱いで終了する可能性の記載もあり)。
つまり、「相談だけしてやめる」つもりだと、診察料がかかる可能性がある、ということです。
(参照:クリニックフォア AGAオンライン診療 料金)
理由2:送料は“月1回”とは限らない(配送回数で総額が変わる)
オンラインAGAでは薬が配送されます。多くのサービスは「配送1回あたり」送料が発生します。
例として、DMMオンラインクリニックのAGAページでは診察料0円・配送料550円(税込)の記載があります。
理由3:条件で送料が変わる(送料無料ライン・少額時の送料など)
同じく例ですが、湘南AGAクリニックのオンライン診療ページには「1万円以上で送料無料」、また「1万円未満の場合、送料1,000円」の記載があります。
このように、送料は固定ではなく購入金額や条件で変動することがあります。
(参照:湘南AGAクリニック オンライン診療)
理由4:採血(検査)が「必須」「推奨」「不要」で分かれる
AGA治療薬の内容・クリニック方針によって、採血(検査)の扱いはさまざまです。
例として湘南AGAクリニックのページでは、内服薬購入にあたり採血データ提出または採血キット購入(別途3,870円)が必要と書かれています。
(参照:湘南AGAクリニック オンライン診療(採血キットの記載))
理由5:オプション(サプリ・シャンプー・追加薬)が“任意”でも予算を押し上げる
オプションは、悪いものとは限りません。ただし「必須かどうか」は別問題です。
AGAの標準治療の中心は、医学的根拠が整理されている領域(例:フィナステリド、外用ミノキシジルなど)から検討するのが一般的です。日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年版)」も公開されています。
(参照:日本皮膚科学会 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン(2017年版)PDF)

大事なのは、契約前に“追加の可能性がある項目”を全部見える化して、あなたが納得して選べる状態にすること。
ここができると、オンラインAGAはむしろ料金が読みやすくなります。
オンラインAGAの料金内訳:追加費用になりやすい項目を一覧で整理
まずは、オンラインAGAで出てきやすい費用を「確定費用」と「条件付き費用」に分けましょう。
| 費用項目 | 発生しやすいタイミング | チェックポイント(ここだけ見ればOK) |
|---|---|---|
| 薬代 | 毎月(またはまとめ購入) | 「1ヶ月あたり」の条件(単月/定期/○ヶ月プラン)を確認 |
| 送料 | 配送のたび | 送料が固定か、送料無料ラインがあるか、配送回数は何回か |
| 診察料(初診/再診) | 診察した時点/薬が出ない時 | 「薬が出た人だけ無料」の条件がないか |
| 予約料・システム利用料 | 決済時、または診察時 | 「システム利用料」「オンライン診療手数料」の有無 |
| 採血(検査)費/採血キット | 初回、薬の種類による | 必須/推奨/不要、費用、頻度(例:初回のみ/年1回など) |
| キャンセル料・無断キャンセル | 予約変更/キャンセル時 | 無断キャンセルで費用が発生しうるか(例:注意書き) |
| オプション(サプリ/シャンプー/追加薬など) | 提案されたとき | “必須”なのか“任意”なのか、断った場合の診療継続可否 |
この表の通り、オンラインAGAの追加費用は「未知のもの」ではなく、だいたい決まった項目です。次は特に多い「送料」に絞って、総額の差が出るポイントを押さえます。
オンラインAGAの「送料」で損しない:配送回数を最適化すると総額が下がる
送料は、月々数百円〜千円程度でも、年単位で見ると効いてきます。
ポイントは単純で、送料×配送回数です。
| 配送パターン | 年間の配送回数 | 送料が550円/回なら(例) | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 毎月1ヶ月分 | 12回 | 6,600円/年 | まず試したい、プラン変更が多そう |
| 3ヶ月ごと | 4回 | 2,200円/年 | 継続前提で、でも不安は残る |
| 6ヶ月ごと | 2回 | 1,100円/年 | 継続する意思が固い、支払いに余裕あり |
| 12ヶ月まとめ | 1回 | 550円/年 | 最安狙い(ただし途中変更しづらい) |
同じ薬代でも、送料だけで年間数千円差が出ます。
一方で、まとめ配送は「プラン変更しにくい」「合わなかったときの調整が面倒」になりがち。
なので初心者は、最初は1〜3ヶ月単位 → 方向性が固まったら6〜12ヶ月、くらいが現実的です。
例(事実として確認できる範囲):
DMMオンラインクリニックはAGAページ内で診察料0円・配送料550円(税込)と記載があります(送料は配送ごとに発生)。
診察料・手数料・キャンセル料:無料の“条件”だけは必ず読む
診察料の落とし穴:無料は「ずっと無料」ではないことがある
オンラインAGAは診察料が無料のクリニックも多いですが、無料条件が付くケースがあります。
例として、クリニックフォアのAGAページには「診察料が無料になるのはお薬を処方される患者様に限る」旨が明記されています。
(参照:クリニックフォア AGAオンライン診療)
この条件があると、たとえば「今日は相談だけ」「検討して見送る」となったときに、診察料が発生しうるので、予約前に把握しておくと安心です。
キャンセル料:無断キャンセルに注意
オンラインは予約が取りやすい反面、無断キャンセルにペナルティが設定される場合があります。
例として、クリニックフォアのFAQでは、医師が待機している状態で無断キャンセルした場合にキャンセル料としていただく場合がある旨が書かれています。
(参照:クリニックフォア よくあるご質問(予約料・システム利用料・診察料))
対策はシンプルで、「予約変更の締切」と「当日キャンセルの扱い」を先に確認しておくこと。これで事故はほぼ防げます。
オプションの追加費用:必要性を「目的」で分けて判断する
オンラインAGAで提案されやすいオプションは、ざっくり次の3種類です。
- 追加薬(例:治療方針の変更、併用提案)
- 検査(採血・写真撮影など)
- 物販(サプリ、シャンプー、頭皮ケア用品など)
ここで大事なのは、「あなたの目的は何か」です。
- まず抜け毛の進行を抑えたい(守り)
- 毛量も増やしたい(攻めも)
- 副作用が不安なので最小構成で始めたい
目的が決まると、オプションの要不要が整理しやすくなります。
また、治療薬については継続・評価の目安が添付文書にも書かれており、たとえばフィナステリドは効果確認まで通常6ヶ月の連日投与が必要といった記載があります(製剤により表現は同様)。
(参照:PMDA 医療用医薬品情報(プロペシア/フィナステリド)、JAPIC 添付文書(フィナステリド錠の例))

あなたの予算で続けられない治療は、どんなに“良さそう”でも現実的に勝ちにくいです。
「今は最小構成で始めたい」と伝えるのは、むしろ合理的ですよ。
オンラインAGAの総額イメージ:月額ではなく「年額」で見える化する
AGA治療は短距離走ではなくマラソンです。なので、最初から年額で見ておくとブレません。
■ 年間総額のイメージ(概念図) 薬代 ██████████████████████████████ 主要コスト 送料 ████ 配送回数で変動 診察料 █ 条件付きで発生することあり 検査費 ██ 初回のみ/年1回など オプション ███ やり方次第で増える
この図の通り、主役は薬代。ただし、送料・検査・オプションが積み重なると「思ったより高い」になります。
だからこそ、次の章のチェックリストで“確定”させましょう。
追加費用を防ぐ手順:予約前に5分で「総額」を確定するチェックリスト
ここはコピペ感覚でOKです。あなたが見るべきポイントはこれだけ。
- あなたの目的を1つ決める(例:まず抜け毛の進行を抑える/毛量も増やしたい)
- プランの条件を確認(単月か、定期か、◯ヶ月まとめか)
- 送料のルールを確認(固定?送料無料ライン?「配送ごと」?)
- 診察料の無料条件を確認(薬が出ないと有料?キャンペーン終了の可能性?)
- 採血(検査)の扱いを確認(必須/推奨/不要、費用、頻度)
- キャンセル・解約のルールを確認(無断キャンセル料、定期の縛り、休止の可否)
- オプションの位置づけを確認(必須か任意か、断っても治療は進むか)
最終チェック(これが言えたらOK):
「私は◯◯目的。まずは△ヶ月プランで、送料は□回。診察料は条件付きか確認済み。採血は(必須/不要/推奨)で、追加費用の最大はだいたい□□円まで」
→ ここまで言語化できれば、“想定外の出費”はほぼ消せます。
オンラインAGAと対面はどっちが安い?「時間コスト」も含めて比較
金額だけでなく、時間・通院負担も含めて比較しておくと納得感が増えます。
| 比較軸 | オンラインAGA | 対面(皮膚科/クリニック) |
|---|---|---|
| 交通費・移動 | 基本ゼロ(ただし送料が発生) | 通院の交通費・移動時間がかかる |
| 予約の取りやすさ | 取りやすい傾向(枠が多いことも) | 地域・院により差 |
| 費用の見通し | 明朗会計のサービスが多い一方、送料・条件付き無料に注意 | 検査や再診など院の方針で差 |
| 診察の範囲 | 問診中心。症状次第で対面が必要になることも | 頭皮の状態を直接確認しやすい |
結論として、「費用を読みやすくして継続したい」ならオンラインAGAは相性が良いです。
一方で、炎症や急な脱毛など“別の病気”が疑われる場合は対面が安心なこともあります(次章で目安をまとめます)。
AGAクリニックの受診目安:オンラインがおすすめな切替ライン/対面が向くサイン
オンラインAGAがおすすめな切替ライン(迷ったらここ)
- 生え際(M字)や頭頂部がじわじわ薄くなってきた
- セットが決まらない日が増えた/地肌が透けると感じる
- 育毛剤や頭皮ケアを3ヶ月続けても不安が消えない
- 通院の時間が取りづらく、継続が最大の課題になりそう
- 「送料・診察料・検査」を含めた総額を先に確定して始めたい
このあたりに当てはまるなら、まずはオンラインAGAクリニックで相談→総額を確定→無理のないプランで開始が現実的です。
対面も検討したいサイン(オンラインだけで抱え込まない)
- 頭皮に強いかゆみ・痛み・赤み・ジュクジュクがある
- 円形に抜ける、急に大量に抜けるなど急性の変化がある
- 全身症状(強い倦怠感など)や他の病気の治療中で、薬の相互作用が心配
- 医師から対面診療を勧められた
「どこに行くか」より先に決めるべきこと
オンラインAGAで失敗しやすいのは、クリニック選び以前に、目的と予算が曖昧なまま始めることです。
あなたに必要なのは「最安」ではなく続けられる総額。ここを軸にすると、料金の迷子になりにくいです。

でも安心してください。この記事のチェック項目を埋めるだけで、追加費用の不安はかなり減ります。
あとは「続けられる総額」で、淡々と継続するのが勝ち筋です。
FAQ:オンラインAGAの追加費用・送料でよくある質問
Q1. オンラインAGAは本当に「薬代だけ」ですか?
薬代だけで済むサービスもありますが、一般的には送料が発生しやすく、さらに診察料の無料条件、採血(検査)、システム利用料、オプションで追加費用が出ることがあります。まずは「内訳表」の項目を確認しましょう。
Q2. 送料はいくらが相場ですか?
クリニックにより異なります。例としてDMMオンラインクリニックはAGAページで配送料550円(税込)の記載があります。条件で送料無料になるケースもあり、湘南AGAクリニックは1万円以上で送料無料、1万円未満は送料1,000円の記載があります(ルールは変わる可能性があるので最新表示を確認してください)。
Q3. 診察料0円と書いてあるのに請求されることはありますか?
あります。例としてクリニックフォアは薬が処方される場合に限り診察料が無料と明記しています。「相談だけ」「処方なし」の可能性がある場合は、無料条件を先に読みましょう。
Q4. 採血(検査)は必ず必要ですか?
必ずではありませんが、薬の種類や方針により必須/推奨/不要が分かれます。例として湘南AGAクリニックは内服薬購入にあたり採血データ提出または採血キット購入(別途3,870円)の記載があります。あなたの選ぶサービスのルール確認が大切です。
Q5. オプションは断っても大丈夫?
多くの場合、断れます。ただし、提案の中に「治療方針として必要な変更」が含まれることもあります。
ポイントは「必須か任意か」を確認し、予算と目的に合う範囲で選ぶことです。
Q6. どれくらい続ける前提で予算を組むべき?
治療薬の添付文書には、効果確認までの目安(例:通常6ヶ月の連日投与が必要)などが記載されています。最初は半年をひと区切りに総額を組み、継続の判断をするのが現実的です。
Q7. 個人輸入(通販)で安く済ませるのはアリ?
ここは慎重に。偽造品リスクや健康被害の報告が問題になりやすく、自己判断での服用は危険です。費用が気になるなら、まずオンラインAGAで総額を確定させてから比較するのが安全です。
まとめ:オンラインAGAの追加費用は「項目」と「条件」がわかれば怖くない
- オンラインAGAの総額は基本薬代+送料。ただし診察料の無料条件、検査、手数料、オプションで追加費用が出る
- 送料は配送回数で年額が変わる。最初は1〜3ヶ月→慣れたら6〜12ヶ月が現実的
- 診察料0円でも「薬が出た人だけ無料」のケースがあるので注意
- 採血(検査)はサービスにより違う(例:採血キットが別料金のケースも)
- 予約前にチェックリストを埋めれば、想定外の出費はほぼ防げる
次に読む(あなたの状況別)
- オンラインAGAクリニック比較:送料・診察料・検査の条件まで含めて「総額」で選びたい人へ
- AGA基礎:そもそもAGAって何?進行パターンと治療の全体像を先に掴みたい人へ
- AGA治療(医療):オンラインで相談する前に、治療の選択肢(内服・外用)を整理したい人へ
- AGA治療:内服薬:フィナステリド・デュタステリドなど、基本薬の考え方を知りたい人へ
- AGA治療:外用薬:外用ミノキシジルなど、「塗る治療」を検討したい人へ


