薄毛の経過写真の撮り方のコツ|同条件で比較できるテンプレ(スマホでOK)

この記事には、PRが含まれている場合があります。目障りな方はPRを飛ばしてお読みくださいませ。

AGAの基礎

「薄毛の経過写真って、どう撮れば“同じ条件”で比較できるの?」

育毛剤や発毛剤、生活改善、クリニック相談など…何か始めたときほど、効果が出てるのか判断できなくて不安になりますよね。
でも、適当に撮った写真は照明や角度で見え方が変わり、逆に迷いが増えがちです。

薄毛アドバイザー星田
薄毛アドバイザー星田

結論:経過写真は「角度・光・距離」を固定した“撮影テンプレ”を作れば、スマホでも十分比較できます。

この記事では、今日から使えるテンプレ(撮る場所・撮り方・頻度・保存のルール)を、順番にまとめます。

  • 薄毛の経過写真がブレる原因(誤判定の外し方)
  • 同条件で撮れる「撮影テンプレ」(スマホ設定・角度・距離)
  • 生え際・つむじ別の撮り方(最低限の撮影セット)
  • 比較のコツ(いつ・どこを見ると判断しやすいか)
  • 相談や受診で伝わる「写真+メモ」の型

では本編です。まずは、失敗しやすいポイントから潰していきましょう。


薄毛の経過写真が「比較できない」最大の理由は“条件が違うから”

経過写真が役に立たなくなる原因は、だいたいこの3つです。

  • 光が違う(ダウンライト/窓際の時間帯違い/フラッシュ)
  • 角度が違う(つむじを斜めから撮る/生え際の前髪の上げ方が違う)
  • 距離が違う(近すぎて透けが強調/遠すぎて密度が分からない)
薄毛アドバイザー星田
薄毛アドバイザー星田
写真は「上手く撮る」より「同じに撮る」が大事です。
テンプレを固定すれば、比較が一気にラクになりますよ。

ここからは、迷わないための「固定ルール」をテンプレ化します。


結論:これだけ固定すればOK(同条件テンプレの全体像)

経過写真のテンプレは、①撮る場所 ②スマホ設定 ③撮影セット(角度) ④頻度 ⑤保存ルールを固定すれば完成です。

固定する項目おすすめ設定理由
場所室内の同じ場所(同じ照明)天気や時間で光が変わりにくい
髪の状態完全に乾いた髪/整髪料なし濡れ髪・束感で透けが変わる
スマホ設定アウトカメラ/フラッシュOFF/フィルターOFF色味や反射の差を減らす
距離毎回同じ(例:スマホスタンドで固定)近い/遠いで密度の見え方が変わる
角度(撮影セット)正面・左右・真上(つむじ)生え際と頭頂部は別物として見る
頻度月1回(同じ日)+気になる時は臨時日々の波より“時系列の変化”が見える

このテンプレは、育毛剤・発毛剤・生活改善・AGA治療など、どれを選んでも共通で使えます。
(次の一手の整理は AGAの基礎 にまとめています)


薄毛の経過写真の撮り方:スマホでできる準備(道具は最小でOK)

準備するもの(あるとラク)

  • スマホ(アウトカメラ推奨)
  • スマホスタンド or 三脚(数千円でもOK)
  • タイマー(スマホ標準のタイマーでOK)
  • 鏡(つむじ撮影の位置合わせに使う)

撮影前チェック(3分)

  • :完全に乾かす(半乾きはNG)
  • 整髪料:なし(ワックスやスプレーは束感が出やすい)
  • 照明:いつもの部屋・いつもの明るさ(フラッシュは基本OFF)
  • 背景:無地の壁だと比較しやすい

撮影テンプレ(コピペOK):毎回この4枚を撮れば比較できる

迷ったらこの「4枚セット」だけでOKです。
生え際つむじは見え方が別なので、分けて記録します。

写真撮り方コツ
①正面(生え際)目線の高さで、顔〜生え際が入る前髪を軽く上げて、生え際ラインを隠さない
②右ななめ(こめかみ)斜め45°で、生え際〜こめかみを入れるM字の深さが分かりやすい
③左ななめ(こめかみ)②と同じ角度・同じ距離左右差が比較できる
④真上(つむじ)頭頂の真上から、つむじ中心が入る鏡で位置を合わせ、タイマーで撮るとブレにくい
薄毛アドバイザー星田
薄毛アドバイザー星田
「つむじが撮れない…」人は、スマホを固定してタイマーが正解。
手持ちだと角度が毎回ズレて比較が難しくなります。

撮影カード(保存用メモ)

【経過写真テンプレ】
・撮影日:YYYY/MM/DD(毎月同じ日)
・場所:自宅(部屋名)
・照明:天井ライトのみ(フラッシュOFF)
・髪:乾いた状態/整髪料なし
・セット:正面/右45°/左45°/真上(つむじ)

よくある失敗と対策(ここを直すだけで比較できる)

失敗あるある何が起きる?対策
窓際で撮っている天気・時間で明るさが変わる室内照明を固定(同じ場所)
フラッシュを使う反射で地肌が強調されることがある基本OFF(暗いなら照明を増やす)
濡れ髪で撮る束になって薄く見えやすい必ず乾かしてから
整髪料ありで撮る束感で透けが増える記録用は整髪料なし
つむじを斜めから撮る範囲が大きく見えたり小さく見えたりする真上固定+中心合わせ
距離が毎回違う密度の見え方が変わるスマホスタンドで固定

比較のコツ:「いつ」「どこ」を見ると判断しやすい

写真比較は、日々の波より“時系列の変化”を見るのがコツです。

おすすめ比較スパン

  • 1か月:変化が小さく、誤判定もしやすい(参考程度)
  • 3か月:増減の方向性が見えやすい
  • 6か月〜:納得感が出やすい(長期比較)

見るポイント(部位別)

  • 生え際:ラインの位置/こめかみの深さ/左右差
  • つむじ:透けの“範囲”/中心の広がり/周囲の密度
  • 髪質:細い毛が増えた感覚があるか(セットの決まりやすさ)

自分用の簡易判定(主観を整えるためのメモ)

5:少し良く見える / 4:ほぼ同じ / 3:少し薄く見える / 2:薄く見える / 1:かなり薄く見える
※「同条件の写真」でだけ付ける(条件が違う写真は判定しない)

写真と一緒に残すと強い「メモ3つ」(相談・比較がブレない)

写真だけだと判断が揺れることがあります。次の3つを一緒に残すと、比較が安定します。

  • 開始日(何を始めたか):育毛剤/発毛剤/生活改善/受診など
  • 頭皮状態:かゆみ、赤み、フケ、痛み(あり/なし)
  • 大きな変化:強いストレス、体調不良、急な減量など(あれば)

頭皮トラブルがあるなら、写真より先にケアを優先した方が迷いが減ります。
頭皮の悩み・ケアの記事一覧はこちら


保存のコツ:ファイル名を統一すると“見返しやすさ”が段違い

おすすめは、写真アプリの検索で並ぶようにファイル名(アルバム名)を固定するやり方です。

【アルバム名】薄毛経過_YYYY
【ファイル名例】
YYYYMMDD_front
YYYYMMDD_right45
YYYYMMDD_left45
YYYYMMDD_top
  • クラウド同期や共有設定は、あなたが安心できる範囲で(無理にアップしない)
  • オンライン相談に送るなら、顔が写る正面はトリミングしてもOK(生え際が分かれば十分)

今日→1週間→1か月→3か月:経過写真で迷わない行動プラン

  • 今日:撮影場所を決める → 4枚セットで撮る → 保存ルールを作る
  • 1週間:頭皮状態・生活の最低ラインを整える(続く形にする)
  • 1か月:同条件で再撮影(1回目と比べてズレがないか確認)
  • 3か月:進行/改善の方向性を判断 → 次の一手を決める

生活が崩れている自覚があるなら、ここから整えると写真のブレも減ります。
生活習慣の記事一覧はこちら


よくある質問(FAQ)

Q1. どれくらいの頻度で撮ればいい?

基本は月1回でOKです。毎日撮ると、見え方の波で不安が増えやすいです。
「変化が気になるときだけ臨時で追加」くらいが続けやすいです。

Q2. 自然光と室内照明、どっちがいい?

比較目的なら、室内照明を固定の方がブレにくいです。自然光は天気・時間帯で差が出やすいので、同条件を作る難易度が上がります。

Q3. つむじがどうしても上手く撮れません…

手持ちだと角度がズレやすいので、スマホを固定+タイマーが安定します。
鏡で「つむじが画面の中心にあるか」を確認してから撮ると失敗が減ります。

Q4. 写真で進行してそうなら、次は何を読めばいい?

まずは全体像(市販〜医療まで)を整理するのがおすすめです。
AGAの基礎の記事一覧はこちら

Q5. かゆみ・赤み・フケもあります。写真を撮る前にやるべき?

はい、頭皮トラブルがあると見え方も抜け毛感もブレます。先にケアを優先しましょう。
頭皮の悩み・ケアの記事一覧はこちら


まとめ:経過写真は“テンプレ固定”で比較できる

  • 角度・光・距離を固定すれば、スマホでも比較できる
  • 迷ったら4枚セット(正面・左右45°・真上)でOK
  • 判断は月1、できれば3か月で方向性を見る
  • 写真+メモで、相談や次の一手がブレにくくなる

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