デュタステリドの副作用が不安…このまま飲み続けて大丈夫?相談はどう準備する?
飲み始めた(または飲み続けている)けれど、
「性欲が落ちた気がする」
「気分が沈む日がある」
「体がだるいのは薬のせい?」
こんなふうに不安がよぎると、毎日が落ち着きませんよね。
怖いのに我慢して続けるのもしんどいし、自己判断でやめるのも怖い。
その板挟み、すごく分かります。
先に答えをまとめると、デュタステリドの副作用が不安なときは「症状メモ→危険サイン確認→医師に相談」で迷いが減ります。
特に、黄疸(皮膚や白目が黄色い)・強いだるさ・急な気分の落ち込み・乳房のしこりなどは早めの相談が安心です。
一方で、軽い違和感は「記録して相談」に変えるだけで、必要以上に怖がらずに済むこともあります。

でも、メモの型さえあれば大丈夫です。
この記事では“医師に伝わる形”に整える手順まで用意します。
こんな悩みありませんか?
- 副作用が怖くて、飲むのをやめたくなる
- これが副作用か、ストレスや疲れか分からない
- 相談したいけど、何を言えばいいか整理できない
- 医師に言ったら薬を変えられる?やめることになる?が不安
- オンラインでも相談できる?対面が必要?
この記事でわかること↓
- デュタステリドで起こりうる副作用と“頻度の目安”がわかる
- すぐ相談したい危険サインと、様子見でよい目安がわかる
- 相談前に作る「症状メモ」と確認事項がテンプレで手に入る
- オンライン相談を使う判断基準がわかる
不安をあおるのではなく、「判断の軸」と「次の一手」を一緒に作っていきます。
デュタステリド副作用が不安なときの結論:まずやること

最初にやることは3つだけです。
①症状をメモする(いつから・どれくらい・生活への影響)
②危険サインをチェックする(黄疸、強い抑うつ、アレルギー反応など)
③処方した医師に相談する(対面 or オンライン)
「でも、これくらいで相談していいの?」
確かにそう思いますよね。
ただ、添付文書でも異常があれば観察し、必要に応じて投与中止など適切に対応するよう書かれています。
次の一手は“我慢”ではなく、情報を整えて相談です。
デュタステリド副作用の根拠:添付文書で分かること
どんな副作用が書かれている?まず全体像だけ掴む
先に答えると、デュタステリドの添付文書では、性機能に関する変化、乳房の症状、抑うつ気分、肝機能障害・黄疸などが副作用として示されています。
また、発疹などの過敏症、頭痛、腹部不快感なども記載があります。
「自分の症状が当てはまるか分からない…」
確かにそうですね。
だから次の一手は、当てはまるかどうかを“気分”で判定せず、具体的なメモに落とし込むことです(後でテンプレを出します)。
性機能の変化はどのくらい起こる?“頻度の目安”を知る
不安が強いときに効くのは、ざっくりでも頻度の目安を知ることです。
インタビューフォーム(臨床試験のまとめ)では、男性型脱毛症を対象とした試験で、副作用は17.1%(95/557例)報告され、主なものとして勃起不全4.3%、リビドー減退3.9%、精液量減少1.3%が示されています。
日本人120例では、副作用が11.7%で、主なものはリビドー減退5.8%、勃起不全5.0%、射精障害1.7%とまとめられています。
「数字を見ると余計に怖くなりそう…」
確かにそうですね。
でも、数字の役割は“絶望”ではなく、相談すべきか判断する材料です。
次の一手は、あなたの症状が生活にどれだけ影響しているかを整理して相談につなげることです。
投与中止後も続くことがある?記載の意味を誤解しない
添付文書には、性機能不全について「投与中止後も持続したとの報告がある」という注記があります。
これは「必ず続く」という意味ではなく、そうした報告があったため注意喚起として書かれているという位置づけです。
「じゃあ、怖くて飲めない…」
確かにそう感じますよね。
だからこそ次の一手は、怖さだけでやめるのではなく、早めに医師へ共有して、選択肢(継続・調整・切替)を並べることです。
抑うつ気分・気分の落ち込みは“我慢しない”が正解
添付文書には精神神経系の副作用として抑うつ気分が記載されています。
気分の問題は「性格」や「気合い」で片づけられがちですが、薬・体調・睡眠・ストレスが絡みます。
例として、
・以前より楽しいことが楽しくない
・朝がつらい、涙もろい、イライラが続く
・仕事や家庭に支障が出る
こういう変化は、相談材料になります。
「たまたま疲れてるだけかも…」
確かにそうですね。
ただ、気分の落ち込みが続くなら、次の一手は“生活の変化+薬の開始時期”をセットで医師に伝えることです。
肝機能障害・黄疸は“急ぐサイン”として覚えておく
添付文書では重大な副作用として肝機能障害、黄疸(いずれも頻度不明)が記載されています。
頻度が不明というのは「起きない」という意味ではなく、まれでも起きたら見逃したくないということです。
早めに相談したいサインの例:
・皮膚や白目が黄色い(黄疸)
・濃い尿、食欲低下、吐き気、強いだるさ
・右上腹部の違和感 など
「そんな症状ないから大丈夫?」
確かに、ないならひとまず安心材料です。
次の一手は、もし出てきたときに備えて“危険サインとして知っておく”ことです。
乳房の痛み・違和感は“見た目”より「しこり・分泌」を確認
添付文書には乳房障害(女性化乳房、乳頭痛、乳房痛、乳房不快感)などが記載されています。
多くは「違和感」レベルで相談により整理できますが、しこり・分泌物・片側だけの強い変化は早めに医師へ伝えた方が安心です。
「触るのも怖い…」
確かにそうですね。
次の一手は、無理に自己診断せず、“いつから・どんな感じ”をメモして相談に回すことです。
PSA検査の数値が変わる:検査のときは必ず申告する
添付文書では、デュタステリドが血清前立腺特異抗原(PSA)に影響することが明記されています。
前立腺肥大症で0.5mg/日投与した場合、6ヵ月後にPSA値が約50%減少し、6ヵ月以上投与中のPSAは測定値を2倍した値を目安に評価する、といった注意点があります。さらに、男性型脱毛症でもPSAが減少すると推測される、と書かれています。
「自分はまだ若いし関係ない?」
確かにそう思いがちです。
でも健康診断や将来の検査でPSAを測る可能性はあります。
次の一手は、PSA検査を受けるときは必ず服用を申告することです。
飲み合わせ(相互作用)も確認ポイント:CYP3A4阻害薬など
添付文書では、デュタステリドがCYP3A4で代謝され、CYP3A4阻害作用を有する薬剤(例:リトナビル等)との併用で血中濃度が上がる可能性が示されています。
AGAの薬だけでなく、風邪薬・サプリ・他科の処方が増えるほど、確認の価値が上がります。
「でも、何を飲んでたか覚えてない…」
確かにそうですね。
次の一手は、お薬手帳(または服用中リスト)をそのまま見せることです。記憶より確実です。

逆に、症状が言語化できると不安は小さくなりやすい。
次は“医師に伝わるメモ”を一緒に作りましょう。
デュタステリド副作用が不安な人の具体策:相談の準備と手順

手順1:症状メモは「いつから・どれくらい・生活への影響」
先に答えると、医師に伝わるのは「副作用かも」より具体です。
以下を、箇条書きでOKなので書き出してください。
- 症状:例)性欲が落ちた/勃起が続きにくい/射精の違和感/気分の落ち込み/乳房の痛み/だるさ 等
- 開始時期:いつ頃から?(例:先週から/1か月前から)
- 頻度:毎日?週に数回?特定の場面だけ?
- 強さ:0〜10で(例:3/10で軽い、7/10で生活に支障)
- 生活への影響:睡眠・仕事・パートナー関係に影響があるか
- 同時期の変化:睡眠不足、強いストレス、飲酒増、体調不良、他の薬の追加
「書くのが恥ずかしい…」
確かにそうですね。
でも、医師は“困りごと”として扱います。人格の話ではありません。
次の一手は、恥ずかしさを減らすためにメモをそのまま見せることです。
手順2:危険サインだけ先にチェック(当てはまるなら急ぐ)
不安が強いほど、ここを最初に確認すると落ち着きます。
当てはまるなら、自己判断で我慢せず早めに医師へ。
| サイン | 例 | 次の一手 |
|---|---|---|
| 黄疸・肝機能の疑い | 白目/皮膚が黄色い、濃い尿、強いだるさ、食欲低下 | 早めに受診/連絡 |
| 強い抑うつ気分 | 気分の落ち込みが続き、生活に支障 | 早めに相談 |
| アレルギー反応 | 蕁麻疹、息苦しさ、顔の腫れなど | 至急相談 |
| 乳房のしこり/分泌 | 片側のしこり、分泌物、強い痛み | 早めに相談 |
「当てはまらないなら、放置でいい?」
確かにそう思いますよね。
放置ではなく、次の一手はメモを持って“通常の相談”に回すです。
手順3:医師に聞くことは「確認3つ」で十分
質問が多いほど、相談が重く感じます。
まずはこの3つだけでOKです。
- この症状はデュタステリドの副作用として考えられる?他の原因の可能性は?
- 継続・調整・中止・他剤への切替、どの選択肢が現実的?(メリット/注意点)
- 今後の観察ポイントは?(いつまで様子を見る?どの症状が出たらすぐ連絡?)
「切り替えるって言われたら怖い…」
確かに不安になりますよね。
でも選択肢を知ることは、あなたの主導権を増やします。
次の一手は、“今日は情報整理だけ”でもOKと自分に許可することです。
手順4:オンライン相談を使う判断基準(おすすめの使いどころ)
忙しくて通院が負担な人ほど、オンライン相談は相性が良いです。
厚生労働省もオンライン診療の指針を示しており、ルールのもとで実施されています。
- オンラインが向きやすい:症状の整理、薬の調整相談、継続の可否、検査の段取り相談
- 対面が向きやすい:黄疸や強い体調不良、重いアレルギー反応、乳房のしこりなど身体診察が必要そうなとき
「オンラインって雑に扱われない?」
確かに心配ですよね。
でも、相談の質は“準備”で上がります。メモがあれば十分戦えます。
次の一手は、無料カウンセリングを“判断材料を増やす場”として使うことです。普通に受診できて無料なら、使わないともったいない温度感でOKです(押し売りは不要)。
手順5:やってはいけないこと(不安なときほどやりがち)
- 自己判断で増量・減量(効果も副作用も評価がブレます)
- 急に中止して黙る(不安が残りやすいので、必ず相談材料に)
- 副作用を検索し続ける(不安が増幅しやすい。まずメモ→相談へ)
- 家族(女性・小児)にカプセルの中身を触れさせる(経皮吸収の注意が添付文書にあります)
「でも、今すぐやめたくなる…」
確かにそうですね。
ただ、次の一手は“やめる/やめない”の二択ではなく、危険サインがあれば早めに医師へ、そうでなければメモを作って相談です。
デュタステリド副作用の受診目安:相談のタイミング基準

すぐ相談したい目安(迷わず連絡してOK)
- 黄疸(皮膚・白目の黄ばみ)、濃い尿、強いだるさ、食欲低下
- 蕁麻疹、息苦しさ、顔や唇の腫れなどアレルギー反応っぽい症状
- 強い抑うつ気分が続き、仕事・生活に支障がある
- 乳房のしこり、分泌物、片側だけ強い変化
「大げさって思われない?」
確かに気になりますよね。
でも医療は“早めに相談して、違ったら安心”が基本です。
次の一手は、遠慮より安全です。
数日〜2週間で相談に回す目安(記録して伝える)
- 性欲の低下、勃起の維持のしづらさ、射精の違和感が続く/気になる
- 気分の落ち込みが続くが、まだ生活は回っている
- だるさや頭痛などが薬を始めた時期と重なる気がする
「気のせいかもしれないのに…」
確かにそうですね。
だからこそ、次の一手は“気のせいかどうか”を医師が判断しやすい材料(メモ)を渡すことです。
様子見でいい目安(ただし“期限”は決める)
- 症状が軽く、日常生活にほぼ影響がない
- 睡眠不足・ストレスなど他の要因が明確で、改善の余地がある
ただし、様子見は“無期限”にすると不安が増えます。
次の一手は、2週間だけ観察→変わらなければ相談のように期限を決めることです。

不安が強い人ほど、オンライン相談で“確認だけ”しておくと気持ちが軽くなりやすい。
メモさえあれば、相談はちゃんと前に進みます。
デュタステリド副作用と不安:よくある質問FAQ
副作用が怖いので、今日から飲むのをやめてもいい?
気持ちはすごく分かります。
ただ、自己判断で中止すると「結局どうすれば良かったのか」が残りやすいです。
危険サインがあるなら早めに医師へ、そうでなければ症状メモを作って相談が安心です。
性欲が落ちた気がする。これって元に戻る?
人によって経過は違います。添付文書には投与中止後も持続した報告がある旨が記載されています。
「ずっと続いたらどうしよう…」
確かに不安ですよね。
次の一手は、我慢して抱え込むより、早めに医師へ共有して選択肢を並べることです。
抑うつ気分は本当に薬のせい?ストレスのせい?
どちらか一方とは限りません。添付文書に抑うつ気分の記載がある一方で、睡眠・環境要因でも起きます。
次の一手は、開始時期と生活変化をセットでメモして相談です。医師に伝わりやすくなります。
お酒や筋トレサプリは影響する?
一般論として、過度の飲酒や睡眠不足は気分・性機能・体調に影響します。サプリも成分によっては他剤と相性が出ます。
次の一手は、サプリも含めて服用中のものをリスト化して医師に見せることです。
PSA検査を受ける予定がある。どうすればいい?
添付文書でPSAへの影響が明記されています。
次の一手は、PSA検査を受けるときにデュタステリド服用中であることを必ず申告することです。
まとめ
デュタステリド 副作用 不安 相談を「迷わない手順」に変える
- 不安なときの最初の一手:症状メモ→危険サイン確認→医師に相談
- 主な副作用の方向性:性機能の変化、乳房の症状、抑うつ気分、肝機能障害・黄疸など(添付文書)
- 頻度の目安:臨床試験では勃起不全・リビドー減退・精液量減少などが一定割合で報告(インタビューフォーム)
- 急ぐサイン:黄疸、強い抑うつ、アレルギー反応、乳房のしこり/分泌
- オンライン相談:忙しい人の味方。メモがあれば“確認だけ”でも前進
- 自己判断の増減量・放置は避け、期限を決めて相談へ
簡易グラフ(不安の減り方のイメージ):
不安 ↑
|■■■■■■■■■ 検索だけ(情報が散らばる)
|■■■■■□□□ 症状メモあり(整理できる)
|■■□□□ 医師に相談(選択肢が見える)
+----------------------------→ 時間
今日 1週間 2週間
今日やることはシンプルです。
①症状を3行で書く(いつから/頻度/生活への影響)→ ②危険サインだけ確認 → ③相談予約。
不安は、手順に変えると小さくできます。
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