AGA治療の初診って、何するの?どんな流れで進むの?正直ちょっと怖くないですか。
「頭を見られて、いきなり薬を押し付けられたらどうしよう」
「検査で大げさなことをされるのかな…」
「費用も期間も、全然イメージできない」
そんな不安、すごく自然です。
“分からない”が一番こわいんですよね。
先に安心材料を置くと、AGA治療の初診はだいたい①問診(状況の整理)→②頭皮・毛髪のチェック→③必要なら検査→④治療方針の相談という流れです。
痛いことを必ずするわけではなく、むしろあなたの不安点を医師に確認する場だと思って大丈夫。
この記事では、当日の手順と準備チェックを“見える化”して、初診のハードルを下げます。

先に“流れ”と“質問リスト”を持って行くと、ほぼ勝ちです。
押し売りが不安なら、契約前に「今日は相談だけ」にしてOKですよ。
この記事でわかること↓
- AGA治療の流れ(予約〜診察〜方針決定)を、初診目線で理解できる
- 初診で医師が何を確認するか(問診・頭皮チェック・検査の位置づけ)が分かる
- 当日あわてないための準備チェック(持ち物・写真・質問)を作れる
- 受診先の選び方(皮膚科 vs オンラインAGAクリニック)の判断軸を持てる
細かいことは本文で、順番にほどいていきます。
まずは「初診の全体像」からいきましょう。
AGA治療の流れ:初診で何するかを最初に把握しよう

最初に全体像です。
AGA治療の初診は、多くの医療機関で次のような順番で進みます(対面でもオンラインでも、骨格は同じ)。
- Step1:予約(日時決定・事前問診フォームの入力)
- Step2:受付(本人確認・同意書・問診票の記入)
- Step3:問診(いつから/どこが/家族歴/生活/既往歴・服薬など)
- Step4:頭皮・毛髪のチェック(視診・触診/必要により拡大鏡=ダーモスコピー等)
- Step5:必要なら検査(血液検査など。全員に必ずではない)
- Step6:治療方針の相談(治療の選択肢・副作用・費用・続け方)
- Step7:開始(処方/次回の目安・フォロー方法の確認)
「え、検査って絶対?」と身構える人が多いのですが、
実際は症状や希望によって必要性が変わることがほとんどです。
だからこそ、初診で大事なのは“受け身”ではなく、あなたの条件(不安・予算・続け方)を伝えることです。
| 場面 | 初診で何する? | あなたがやること |
|---|---|---|
| 予約〜来院前 | 事前問診(Web入力) | 困っている点・希望(予算/治療形態)をメモ |
| 受付 | 本人確認・同意書 | 身分証/支払い方法を用意(オンラインも同様) |
| 問診 | 症状の経過・既往歴・服薬確認 | いつから/部位/家族歴/現在の対策を正直に |
| 頭皮チェック | 視診・触診・必要により拡大観察 | 疑問はその場で質問(痛くないのが基本) |
| 方針決定 | 治療の提案・リスク説明 | 続けられる形(通院/オンライン/費用)で選ぶ |
次は「医師が初診で見ているポイント」を、根拠も含めて整理します。
ここが分かると、不安がグッと減ります。
AGA治療の初診で何する?診察内容の根拠と“見ているポイント”

まず確認されるのは「本当にAGAか?」(他の脱毛症との見分け)
最初に答えを言うと、初診で一番大事なのはAGAかどうかの見分けです。
AGAは進行パターンに特徴がありますが、脱毛症は他にもいろいろあります。
医師がここを重視するのは、原因が違えば治療も変わるからです。
たとえば、円形脱毛症や急な抜け毛(休止期脱毛)、頭皮の炎症が強いケースなどは、AGAの治療だけでは遠回りになることがあります。
「自分は絶対AGAだと思うんだけど…」
確かに、生え際や頭頂部が薄くなるとAGAを疑いますよね。
でも、“AGAっぽい”と“AGA確定”の間を埋めるのが初診の役割です。
次の一手は、初診で「AGA以外の可能性はある?」を一回だけ聞くこと。
それだけで診察の安心感が上がります。
問診で聞かれるのは「いつから・どこが・どれくらい困ってるか」
初診で何するかというと、意外と地味で、まずは状況整理の質問が中心です。
よく聞かれるのはこんな内容です。
- 薄毛・抜け毛が気になり始めた時期
- 気になる部位(生え際/頭頂/全体)
- 家族歴(父・母方の薄毛の傾向)
- 生活習慣(睡眠・喫煙・ストレスなど)
- 既往歴・服薬中の薬・アレルギー
- これまで試した対策(育毛剤・発毛剤・サプリなど)
「そんなの、曖昧でうまく答えられない…」
確かにそうですね。完璧に答える必要はありません。
大事なのは、医師が判断しやすいように“ざっくりでも正直に”伝えることです。
次の一手は、この記事の後半にある「質問メモ」をそのまま持って行くこと。
緊張しても、メモがあなたの代わりにしゃべってくれます。
頭皮・毛髪チェックは「見た目+拡大」で“進行のサイン”を探す
初診で何する?の核心はここです。
医師は頭皮の状態と毛の太さのバラつきなど、AGAでよく見られる変化を確認します。
クリニックによっては、拡大鏡(ダーモスコピー、マイクロスコープ)で観察することもあります。
これは痛い検査ではなく、頭皮を“見る精度”を上げるためのものです。
「拡大されるの恥ずかしい…」
確かに恥ずかしいですよね。
でも、医師は“髪型の良し悪し”ではなく、あくまで“診断材料”を見ています。
恥ずかしさは一瞬、判断がクリアになるメリットは長いです。
次の一手は、「拡大で何が分かるの?」を一言聞くこと。
納得して受けるだけで、安心感が変わります。

逆に、ここで曖昧なまま薬だけ始めると、あとで不安が増えやすい。
遠慮せず「今日は診断と方針だけでもOK?」って言って大丈夫です。
経過写真を撮るのは「気持ち」じゃなく「比較」をするため
初診で写真を撮る(または撮影を勧められる)ことがあります。
これは“記念撮影”ではなく、治療の効果を後から比較するためです。
薄毛の変化は、鏡の見え方や気分でブレます。
だから、同条件の写真があると「効いてる/効いてない」を冷静に判断しやすい。
治療薬は一般に評価まで時間がかかるものもあり、途中で迷いやすいので、写真はかなり役に立ちます。
「写真を撮られるのが嫌…」
確かに抵抗ありますよね。
その場合は、医療機関の保存方法や取り扱いを確認し、難しければ自分のスマホで定点撮影でもOKです。
次の一手は、初診当日に「写真は自分でも撮って比較したい」と伝えること。
協力的に進められます。
血液検査は“必須”ではないが、安全性や鑑別のために提案されることがある
血液検査は、全員に必ず行うものではありません。
ただ、医療機関によっては、既往歴や症状によって提案されることがあります。
目的は主に2つです。
①他の原因(貧血や甲状腺など)の可能性を確認、
②治療薬の安全性を考える材料にする。
「検査=ぼったくり」ではなく、必要性がある場合に行うもの、という位置づけです。
「じゃあ検査を断るとダメ?」
確かに気になりますよね。
大事なのは、“なぜ必要か”を説明してもらうこと。
納得できないまま進むのが不安を増やします。
次の一手は、検査を勧められたら「この検査で何が分かって、治療方針にどう影響する?」を聞くことです。
治療方針は「続けられる現実」を基準に決める(評価は6か月が目安になることも)
AGA治療の初診で何する?のゴールは、あなたに合う方針を決めることです。
一般に、AGA治療では内服薬(フィナステリド、デュタステリド)や外用薬(ミノキシジル外用)などが検討されます。
ここで知っておくとラクなのが、治療の評価には時間がかかることがある点です。
たとえばデュタステリドの添付文書では、治療効果の評価に通常6か月間が必要とされる旨が記載されています。
早すぎる自己判断は、不安を増やしやすいです。
「6か月も…長い…」
確かに長いですよね。
でも裏を返すと、“短期で一喜一憂しなくていい”ということでもあります。
評価の目安を先に決めると、気持ちが安定しやすいです。
次の一手は、初診で「評価は何か月で見る?写真で比べる?」を確認すること。
“いつ判定するか”が決まると、焦りが減ります。
個人輸入や正体不明の薬は避ける(初診で確認してOK)
不安を煽る目的ではなく、ここは大事なので短く。
AGA治療薬には、偽造品・品質不明のリスクが話題になることがあります。
厚生労働省は、医薬品の個人輸入に関する注意喚起を出しており、AGA領域でも具体例があります。
「安いから…」で選びたくなる気持ち、分かります。
でも、体に入れるものは“安さ”より“出どころ”が優先です。
次の一手は、初診で「薬は国内の正規ルート?」を聞くこと。
まともな医療機関なら、ここで嫌な顔はしません。
AGA治療の流れをスムーズにする事前準備(当日あわてない)

ここからは手順です。
初診の満足度は、治療法より先に準備で8割決まると言っても過言じゃないです。
準備1:状況メモ(1分でOK)を作る
まず答え。メモは短くてOKです。
大事なのは、医師が迷わず判断できる材料が揃うこと。
- いつから気になった?(例:半年前から、生え際が後退)
- どこが気になる?(生え際/頭頂/全体)
- 困りごと(セットが決まらない、地肌が透ける等)
- 試したこと(発毛剤、育毛剤、サプリ)
- 既往歴・服薬(わかる範囲で)
「そんなの頭に入ってるし…」
確かに普段は覚えてます。
でも初診は緊張して、驚くほど飛びます。
メモがあると、あなたの代わりに説明してくれます。
次の一手は、スマホのメモに箇条書きでOK。
今日、30秒で作れます。
準備2:写真(できれば同条件で2〜3枚)を用意する
初診で何するか不安な人ほど、写真が味方になります。
診察側も状況がつかみやすいですし、あなたも後で比較できます。
おすすめは正面・頭頂・左右。
明るい場所で、同じ距離で撮るだけで十分です。
「写真なんて見たくない…」
確かに、見たくない日ありますよね。
でも“見ない”は“判断できない”とセットです。
不安を減らすための写真だと思ってください。
次の一手は、今週中に一回だけ撮って保存。
初診のストレスが確実に減ります。
準備3:質問を3つだけ決める(聞き逃し防止)
質問はたくさん用意しなくて大丈夫です。
優先度の高い3つだけ決めましょう。
- 自分はAGAの可能性が高い?他の脱毛症の可能性は?
- 自分に合う治療の候補は?それぞれのメリット・注意点は?
- 効果判定は何か月で見る?写真で比較する?見直しラインは?
「聞きたいことは山ほどある…」
確かにそうですね。
でも最初は“結論に効く質問”だけでOK。
次回以降、必要なら深掘りできます。
次の一手は、上の3つをそのままコピペしてメモに入れることです。
| 準備チェック | 具体例 | なぜ必要? |
|---|---|---|
| 身分証 | 運転免許証など | 受付・オンライン本人確認に使うことがある |
| 服薬情報 | 処方薬/サプリ | 飲み合わせ・安全性確認の材料 |
| 経過写真 | 正面/頭頂/左右 | 診断・今後の比較がラク |
| 質問メモ | 上の3つ | 緊張しても聞き逃さない |

身分証・写真・質問3つ。これだけで初診の不安はかなり減ります。
あとは医師に“確認”するだけ。受診は、怖さを減らす行動ですよ。
AGA治療の初診の受診目安(判断基準)と受診先の選び方

「そもそも、いつ行けばいいの?」
ここが曖昧だと、ずっと先延ばしになります。
受診の目安は、あなたが“損しないライン”で決めるのがコツです。
受診の目安:生え際・頭頂の薄さが“進行している気がする”なら早めがラク
AGAは一般に進行性と言われ、放置で自然に戻るタイプとは限りません。
だから、受診を早めるメリットは「結果を早める」より“判断を早める”ことにあります。
「まだ軽いし…」と思う気持ち、分かります。
ただ、軽い段階ほど“何をすべきか”が分かるだけで安心します。
次の一手は、今の状態の基準写真を撮って、初診で見せることです。
すぐ受診の目安:急激な脱毛・円形・強いかゆみや痛みがある
短期間で一気に抜けた、円形に抜けた、頭皮が強く赤い・痛い・膿む。
こういった場合は、AGA以外の可能性もあるので、まず皮膚科(対面)が安心です。
「AGA治療の初診に行くべき?」と迷うのも自然ですが、
次の一手は、症状が強いときほど“近い医療機関で早めに診てもらう”ことです。
原因が分かると、気持ちが一気に楽になります。
皮膚科とオンラインAGAクリニック、どっちがいい?(判断軸)
迷ったら、目的で選ぶのが一番ラクです。
- 皮膚科(対面)が向く:頭皮トラブルが強い/急な脱毛/他の病気の可能性が気になる
- オンラインAGAクリニックが向く:典型的なAGAっぽい/通院が面倒/相談のハードルを下げたい
オンラインは、特に忙しい人ほど相性が良いです。
無料カウンセリング(相談のみ)を用意している所も多く、
「まず不安点を医師に確認する」用途として便利です。
普通に受診できて無料なら、使わないともったいない…くらいの温度感でOKです(押し売りが強い所は避けましょう)。
なお、オンライン診療には国の指針があり、症状や状況によっては対面が必要と判断される場合もあります。
「オンライン希望だけど、対面もあり得る」と思っておくと当日あわてません。
オンライン初診の流れ(ざっくり)と、よくあるつまずき
オンライン初診は、基本的にこう進みます。
- 予約(日時・事前問診の入力)
- 本人確認(身分証提示を求められることがある)
- ビデオ通話で問診・視診(画面越しの頭皮確認)
- 方針説明(薬の候補・注意点・費用)
- 処方・配送(薬局や配送方法は医療機関の案内に従う)
つまずきやすいのは、カメラ環境(暗い)と質問の準備不足です。
次の一手は、明るい場所+質問メモ3つだけでOK。
それだけで、オンライン初診の満足度は上がります。
AGA治療の初診FAQ:流れ・何する?のよくある疑問
Q. 初診ってどれくらい時間がかかる?
A. 医療機関や内容によりますが、初診は説明が多いので長めになりがちです。
問診・頭皮チェック・方針説明まで含めて、余裕を持って予定を組むのがおすすめです。
Q. 初診でいきなり薬を出される?断れる?
A. 方針が決まれば当日から開始するケースもありますが、納得できなければ断ってOKです。
「今日は診断と説明だけにしたい」と言って大丈夫です。
Q. 血液検査は必ずある?
A. 必ずではありません。症状・既往歴・治療方針によって提案されることがあります。
勧められたら「この検査で何が分かる?」を確認しましょう。
Q. 何を持って行けばいい?
A. 身分証、服薬情報(分かる範囲)、経過写真(できれば)、質問メモがあると安心です。
この4点が揃うと、初診の“抜け漏れ”が減ります。
Q. AGA治療って保険は使える?
A. 多くの医療機関では自由診療として扱われます(費用は医療機関で異なります)。
一方で、頭皮疾患など別の病気が見つかった場合、その治療が保険診療になるケースもあります。
初診で原因を整理する意味はここにもあります。
Q. 女性でも同じ流れ?
A. 流れ(問診→チェック→方針)は似ていますが、治療薬の選択肢や注意点は変わります。
特に内服薬には性別・妊娠関連の注意があるため、自己判断せず医師に相談が安全です。
Q. オンラインだけで完結できる?
A. 症状や医師の判断によります。オンラインで進められることもありますが、対面が必要になる場合もあります。
「オンライン希望だけど、必要なら対面もOK」で進めるとスムーズです。
Q. 初診で一番聞くべきことは?
A. 迷ったらこの3つです。
①AGAの可能性(他の脱毛症の可能性)
②自分の候補治療と注意点
③効果判定の時期(何か月で見るか)
まとめ:AGA治療の流れと初診の不安を減らすコツ
- AGA治療の初診は、基本的に問診→頭皮チェック→必要なら検査→方針相談の流れ
- 初診で大事なのは“受け身”より不安点を医師に確認すること
- 準備は4つだけ:身分証/服薬情報/経過写真/質問メモ3つ
- オンラインAGAクリニックは、典型的なAGAっぽい人には便利(無料相談も活用)
- 急な脱毛・円形・強い炎症があるなら、まず対面の皮膚科が安心
初診の流れ(イメージ) 予約 → 事前問診入力 当日 → 受付・本人確認 診察 → 問診(いつから/部位/既往) 確認 → 頭皮・毛髪チェック(必要なら拡大) 必要時 → 検査(全員ではない) 相談 → 治療方針(続け方/費用/注意点) 開始 → 処方・次回目安(評価の時期を決める)
AGA治療の流れ:初診で何するかは「確認して決める」が結論
初診は、怖いイベントではなく、不安を減らすための確認の場です。
準備(写真・質問メモ)さえあれば、あなたは落ち着いて判断できます。
迷っているなら、まずは相談だけでもOK。
今日できる次の一手は、質問3つをメモして、基準写真を1回撮ることです。
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