頭皮の皮脂が多い原因って何?洗い方を変えるべき?
夕方になると根元がペタッとして、前髪が束っぽくなる。
においも気になるし、帽子をかぶる日なんて最悪……。
「清潔にしてるのにどうして?」とモヤモヤしますよね。
結論から言うと、最優先は“洗いすぎ回避”と“すすぎ・残留ゼロ”です。
皮脂は悪者ではなく、頭皮を守る役目もあります。
ただ、洗い方の癖(強すぎ/足りなさ/すすぎ不足)が重なると、ベタつきが増えたように感じる悪循環に入りやすいです。

でも最初は、洗いすぎを止めつつ“落とし残し”を減らすのが安全。
赤み・かゆみ・脂っぽいフケが続くなら、早めに医師で原因確認しましょう。
この記事でわかること↓
- 頭皮の皮脂が多い原因の「ありがちパターン」
- ベタつきを整える洗い方(手順つき)
- 洗いすぎ防止のコツ7つ(今日からできる)
- 受診の判断基準(赤み・かゆみ・フケがあるとき)
「結局、何を直せばいい?」が分かるように、順番で整理します。
頭皮の皮脂が多い原因は?洗い方はまずここから

最初にやることはシンプルです。
①洗いすぎを止める → ②すすぎ・残留を減らす → ③赤み/フケが続くなら受診。
原因を当てにいくより、まず“悪化させる動き”を外すほうが失敗しにくいです。
まず48時間だけ「やめる」こと
- 1日2回のシャンプー(基本は夜1回)
- 熱いお湯(ぬるめへ)
- 爪でゴシゴシ(指の腹へ)
「でも夕方がつらいから朝も洗いたい…」と思いますよね。
確かに不快です。
ただ、回数を増やしても“根本の洗い方”が同じだと、刺激が増えて余計に荒れる人もいます。
まずは夜の質を上げて、昼は“洗う”より“吸わせる・蒸れを逃がす”へ寄せるのが近道です。
原因の当たりをつける簡単チェック
- シャンプー後すぐに乾燥・つっぱりが出る(刺激・洗いすぎ寄り)
- すすぎが短い/急いで終える(残留寄り)
- 整髪料を頭皮近くまでつける(混ざり・残り寄り)
- 帽子やヘルメットで蒸れやすい(汗・蒸れ寄り)
- 脂っぽいフケ、赤み、かゆみが続く(皮膚炎の可能性)
「自分は体質だから無理かも…」と感じるかもしれません。
確かに体質もあります。
でも、体質があっても“洗い方の最適化”だけで体感が変わる人は多いので、まずは手順から整えましょう。
| 見え方・感じ方 | 考えやすい方向 | まずの一手 |
|---|---|---|
| 夕方に根元がペタッ/においが気になる | 皮脂+汗+汚れの混在、蒸れ | 夜の予洗い・すすぎ強化+根元を乾かす |
| 洗った直後はスッキリ→数時間で戻る | 洗浄バランスのズレ、刺激 | 洗いすぎ回避+指の腹洗いへ |
| 脂っぽいフケ/赤み/かゆみが続く | 脂漏性皮膚炎など | 刺激オフ+改善乏しければ皮膚科 |
| 新しい製品で急に荒れる | 接触皮膚炎(かぶれ) | 原因を中止し、必要なら受診 |
頭皮の皮脂が多い原因の根拠:よくある8パターン
頭皮の皮脂が多い原因は、分泌量だけでなく「残り」「混ざり」「炎症」でも起きやすいです。
ここでは、代表的なパターンを“見分けやすい形”にします。
皮脂はゼロにしない方がいい(守る油でもある)
まず答えから言うと、皮脂は全部落とすほど良いものではありません。
皮脂が多い状態(脂性肌・脂漏)は、皮脂腺の働きが強いことで起きると整理されています。DermNet:Seborrhoea(oily skin)
皮脂を落としすぎると、乾燥や刺激が増え、かゆみや赤みが出やすくなることがあります。
「でもベタつきは不快だし、減らしたい…」は当然です。
だから目標は“ゼロ”ではなく、不快が出ないバランスに整えること。
次の項目から、バランスを崩す原因を外していきましょう。
洗いすぎ・強い摩擦で、頭皮が刺激に弱くなる
結論として、皮脂が気になる人ほど“洗いすぎ”が落とし穴になりやすいです。
フケ対策では、洗髪頻度やシャンプーの使い方を工夫することが勧められています。American Academy of Dermatology:How to treat dandruff
爪を立てる、強い圧でこする、熱いお湯を長く当てる。
こうした刺激は、赤み・かゆみのきっかけになり得ます。
「強く洗ったほうが落ちる気がする…」と思いますよね。
確かに“落ちた感”は出ます。
でも、刺激を増やすと不快が増える人もいるので、まずは指の腹で“頭皮を動かす洗い”へ切り替えるのが次の一手です。
すすぎ残し・整髪料の残留で「皮脂が多いように見える」
答えはこれです。ベタつきの正体が“皮脂そのもの”ではなく、残り物のことがあります。
整髪料、コンディショナー、すすぎ残しが頭皮に残ると、皮脂や汗と混ざって重く感じやすいです。
「ちゃんと洗ってるつもりなのに…」となりますよね。
確かに、急いでいると難しいです。
だから次の一手は、すすぎを増やすこと。
耳の後ろ・生え際・後頭部は残りやすいので、そこだけでも重点的に流しましょう。
汗・蒸れ・生乾きで、ベタつきとにおいが目立ちやすい
結論として、蒸れは“皮脂が増えた感じ”を作りやすいです。
帽子、ヘルメット、冬のニット帽、満員電車。
汗と皮脂が混ざり、乾ききらないと不快が増えやすいです。
「仕事柄どうしても蒸れる…」もありますよね。
確かに避けにくい。
だから次の一手は、昼は洗わず“吸わせる”。
タオルやティッシュで押さえて、可能なら一度風を通すだけでも体感が変わります。
脂っぽいフケ・赤み・かゆみが続くなら脂漏性皮膚炎
答えとして、脂っぽいフケや赤みが続くなら脂漏性皮膚炎が候補に入ります。
脂漏性皮膚炎は、皮脂が多い部位に出やすく、頭皮ではフケ(落屑)や炎症として現れます。治療ではフケ用シャンプーが有効な場合があるとされています。American Academy of Dermatology:Seborrheic dermatitis(treatment)
また、原因は多因子で、酵母(Malassezia)や皮膚バリアの問題などが関係すると説明されています。British Association of Dermatologists:Seborrhoeic dermatitis
「ただの皮脂だと思ってたのに…」と不安になりますよね。
確かに心配になります。
でも、ここは“正体が分かるほど楽になる”領域です。
次の一手は、刺激を減らした上で、1〜2週間で改善が乏しければ皮膚科で確認です。
急に荒れたら接触皮膚炎(かぶれ)の可能性
結論として、新しいシャンプー・整髪料・育毛剤で急に赤みやかゆみが出たら、かぶれ(接触皮膚炎)を疑います。
接触皮膚炎は、刺激物質や抗原が皮膚に触れて起こる湿疹反応と説明されています。皮膚科Q&A(日本皮膚科学会):接触皮膚炎とは
「今まで平気だったのに?」も、確かに起こります。
次の一手は、原因っぽいものを一旦中止して、改善しないなら受診で原因を整理すること。
接触皮膚炎は“原因を除去することが最重要”とされています。皮膚科Q&A(日本皮膚科学会):治療と予防
強いかゆみやブツブツがあるなら、別の原因も混ざる
答えとして、かゆみが強烈だったり、膿っぽいブツブツがあるなら、毛包炎などもあり得ます。
「皮脂が多いだけ」と決めつけると長引くことがあるので、悪化するなら受診が安全です。
「大げさかな…」と迷いますよね。
でも、掻き壊しが続くほど回復が遅れやすいので、早めの相談が次の一手です。
円形の抜け・切れ毛があるときは頭部白癬も一応知っておく
結論として、円形の脱毛や切れ毛、局所的なフケ様の鱗屑がある場合は、頭部白癬(シラクモ)など真菌感染の可能性もゼロではありません。
日本皮膚科学会の情報でも、頭部白癬は楕円形に毛が抜け、フケ様の鱗屑が見られることがある、と説明されています。皮膚科Q&A(日本皮膚科学会):頭部白癬
「自分は違う気がする…」と思うのも自然です。
実際、まれなこともあります。
ただ、自己判断で強い外用薬を続けるのは避けて、疑わしければ皮膚科へ。
次の一手は“検査で白黒つける”が一番早いです。
睡眠不足・ストレスは“引き金”になりやすい
結論として、生活の揺れは頭皮コンディションの揺れにもつながりやすいです。
完璧に整えるのは無理ですよね。
だから次の一手は、できることを1つだけ。
「睡眠を30分だけ増やす」「汗をかいた日は早めに優しく洗う」など、小さな改善でOKです。

まずは洗いすぎを止めて、すすぎと乾かし方を整える。
赤みや脂っぽいフケが続くなら、我慢せず皮膚科で原因確認しましょう。
頭皮の皮脂が多い人の洗い方:洗いすぎ防止のコツ7つ

ここからは具体策です。
一気に全部やる必要はありません。
上から順に“足し算”でOKです。
コツ1:基本は夜1回。昼は「洗わず対処」へ
結論として、基本は夜1回で十分な人が多いです。
「朝も洗いたい…」は分かります。
ただ、回数が増えるほど刺激が増える人もいます。
次の一手は、昼はタオルで押さえて吸わせる、帽子は外して風を通す、に寄せることです。
コツ2:予洗いを長めにして、摩擦とシャンプー量を減らす
答えは予洗いです。ここで体感が変わります。
ぬるめのお湯でしっかり流すと、汗やホコリ、皮脂の一部が動きます。
「そんなので落ちる?」と思いますよね。
でも予洗いが丁寧だと泡立ちが良くなり、ゴシゴシが減ります。
次の一手は、シャンプー前の“流し”を増やすことです。
コツ3:泡は手で作ってから。頭皮は指の腹で“動かす”
結論として、爪や強圧は避けた方が無難です。
泡立てずに直塗りすると摩擦が増えやすいです。
「強く洗ったほうが落ちる気がする…」となりますよね。
確かにスッキリ感は出ます。
でも刺激が増えると赤み・かゆみのきっかけになり得ます。
次の一手は、泡で包んで“短時間・低摩擦”にすることです。
コツ4:すすぎは「今の1.5倍」だけ増やす
答えは、すすぎ残しを減らすだけでベタつきが軽くなる人がいる、です。
フケ対策では、製品の指示に従って頭皮にしっかり作用させ、洗い流すことが重要とされています。American Academy of Dermatology:How to treat dandruff
「すすぎって面倒…」ですよね。
でも、耳の後ろ・生え際・後頭部は残りやすいので、そこだけ重点でもOK。
次の一手は、すすぎ時間を少し増やすことです。
コツ5:トリートメントは毛先中心(頭皮につけない)
結論として、頭皮につけると重さが出やすいです。
「髪がパサつくから、根元までつけたい…」も分かります。
ただ、頭皮がベタつく時期は毛先中心が安全です。
次の一手は、毛先だけに量を絞り、すすぎを丁寧にすることです。
コツ6:乾かし方で蒸れを減らす(根元から)
答えとして、生乾きは蒸れやすく、不快が増えやすいです。
疲れている日はつらいですよね。
だから次の一手は“全部完璧”ではなく、根元だけでも乾かすルールにすることです。
コツ7:昼のベタつきは「吸わせる・逃がす」で対処
結論として、昼の不快は洗髪で解決しない方が安定しやすいです。
- 汗はタオルやティッシュで押さえて吸う(こすらない)
- 帽子は可能な範囲で外し、風を通す
- 整髪料は頭皮を避けて最小限
「それでも夕方にペタる…」はあります。
その場合は、夜の洗い方(予洗い・すすぎ・乾かし)をもう一段丁寧にするのが次の一手です。
| まず避けたいNG行動 | なぜNG? | 代わりにこれ |
|---|---|---|
| 1日2回シャンプーを続ける | 刺激が増えて荒れる人がいる | 基本は夜1回。昼は吸う・蒸れを逃がす |
| 爪を立ててゴシゴシ | 摩擦で赤み・かゆみのきっかけ | 指の腹で“動かす”洗い |
| 熱いシャワーを長く当てる | 刺激・乾燥につながることがある | ぬるめで短時間 |
| すすぎが短い | 残留がベタつきを作ることがある | すすぎを1.5倍、残りやすい所を重点 |
| トリートメントを頭皮につける | 重さ・ペタつきが出やすい | 毛先中心+丁寧にすすぐ |
| 濡れたまま放置 | 蒸れで不快が増えやすい | 根元から乾かす |
| 新製品で荒れても使い続ける | かぶれが悪化することがある | 中止して様子見、必要なら受診 |
頭皮の皮脂が多いときの受診目安(判断基準)

セルフケアで整う人も多いですが、原因が皮膚炎だと長引きやすいです。
迷ったときの判断基準を置きます。
早めに受診したいサイン
- 赤みがはっきりある/広がる
- かゆみで掻き壊してしまう
- 脂っぽいフケがこびりつく
- 痛み、膿、腫れがある
- 円形に抜ける、髪が切れるように抜ける
「この程度で病院?」と迷いますよね。
確かにハードルはあります。
でも脂漏性皮膚炎は、フケ用シャンプーや治療でコントロールを目指す考え方が示されています。American Academy of Dermatology:Seborrheic dermatitis(treatment)
次の一手は、我慢せず皮膚科で原因を確認することです。
切り替えラインは「1〜2週間」
洗い方(予洗い・指の腹・すすぎ・乾かし)を整えても、
- ほぼ変わらない
- 良くなってもすぐぶり返す
- 赤み・フケ・かゆみが目立つ
この場合は受診が安心です。
「自分でどうにかしたい…」も分かります。
でも原因が違うと、頑張るほど遠回りになります。
次の一手は“診断で整理”です。
対面とオンライン、どっちが向く?
対面が安心
- 膿、強い痛み、急に悪化
- 広範囲のただれ、強い腫れ
- 検査が必要そう
オンラインが便利
- 平日受診が難しい
- 慢性的で再診が増えそう
- まず相談して方針を知りたい
薄毛も気になる場合は、頭皮の炎症が落ち着いてから、オンラインの無料カウンセリングを“相談の入口”にするのも手です(押し売りが不安なら、方針だけ聞く目的でOK)。

赤み・かゆみ・脂っぽいフケが絡むなら、早めに確認した方がラク。
セルフケアは1〜2週間で区切って、次の一手を決めましょう。
頭皮の皮脂が多い原因と洗い方のFAQ
Q. 朝シャンはやめたほうがいい?
朝シャン自体が悪いわけではありません。
ただ、夜も朝も“強く洗う”と刺激が増える人がいます。
基本は夜1回にして、朝はお湯で流す・押さえて吸うなど負担を減らすのがおすすめです。
Q. お湯だけ洗い(ノーシャンプー)は効果ある?
乾燥が強い人には合うこともありますが、整髪料を使う人や脂っぽいフケがある人は、落としきれず不快が増えることがあります。
まずは夜の洗い方(予洗い・すすぎ)を整えるほうが失敗しにくいです。
Q. フケがあるけど、皮脂が多いだけ?
乾いた細かいフケなら乾燥や刺激、脂っぽいフケに赤み・かゆみがあるなら脂漏性皮膚炎なども候補です。
フケ対策のセルフケアが紹介されていますが、改善しない場合は皮膚科で確認が勧められています。American Academy of Dermatology:How to treat dandruff
Q. 整髪料はやめないとダメ?
やめられないなら、使い方を変えましょう。
頭皮につけない、量を減らす、夜は確実に落とす(すすぎを丁寧に)。
これだけでもベタつきが軽くなる人はいます。
Q. 食事で皮脂は減る?
食事だけで急に変わるとは限りませんが、偏りはコンディションの揺れにつながることがあります。
完璧を目指さず、夜食や飲酒を少し減らす、たんぱく質や野菜を増やすなど“できる1つ”でOKです。
Q. どのくらいで改善を判断していい?
目安は1〜2週間です。
改善の兆しが出るなら継続し、赤み・かゆみ・脂っぽいフケが残るなら受診で原因確認をおすすめします。
まとめ(洗い方の優先順位がすべて)
- 頭皮の皮脂が多い原因は、分泌量だけでなく洗いすぎ・すすぎ残し・残留・蒸れでも起きやすい
- 基本は夜1回。昼は“洗う”より“吸わせる・蒸れを逃がす”
- 予洗い→泡→指の腹→すすぎ→根元乾燥、の順で整える
- 赤み・かゆみ・脂っぽいフケが続くなら脂漏性皮膚炎なども候補。1〜2週間で切り替えて受診
変化のイメージはこんな感じです。
0日目 洗いすぎ停止・すすぎ増やす 3日目 夕方のペタつきが少し軽い(人による) 7日目 根元の束感・においが落ち着く(目安) 14日目 まだ赤み/脂フケが続く → 受診で原因確認
頭皮の皮脂が多い原因:今日からの最短ルート
頭皮の皮脂が多い原因は、体質だけでなく、洗い方のクセや残留、皮膚炎が絡むことがあります。
「自分だけ変?」と不安になりますよね。確かに、誰にも相談しにくい悩みです。
でも、まずは洗いすぎを止めて、すすぎと乾かし方を整えるだけで体感が変わる人は多いです。
それでも赤み・かゆみ・脂っぽいフケが続くなら、皮膚科で原因確認。ここが遠回りを減らす次の一手です。
次に読む(あなたの状況別)
- 頭皮の悩み・ケア:フケ・かゆみ・においなど、頭皮トラブルをまとめて解決したい
- 生活習慣:睡眠・ストレス・食事から、再発しにくい土台を作りたい
- AGAの基礎:頭皮が落ち着いたあと、薄毛の進行も一緒にチェックしたい
- よくある疑問:市販ケア選びや受診の迷いをサクッと解消したい
この記事の根拠(一次情報中心)
- American Academy of Dermatology:How to treat dandruff
- American Academy of Dermatology:Seborrheic dermatitis(Diagnosis and treatment)
- British Association of Dermatologists:Seborrhoeic dermatitis(PIL)
- AAFP:Diagnosis and Treatment of Seborrheic Dermatitis
- DermNet:Seborrhoea(oily skin)
- DermNet:Seborrhoeic dermatitis
- 皮膚科Q&A(日本皮膚科学会):接触皮膚炎とは
- 皮膚科Q&A(日本皮膚科学会):接触皮膚炎の治療と予防
- 皮膚科Q&A(日本皮膚科学会):頭部白癬(シラクモ)
- CDC:About Head Lice
- 日本皮膚科学会:一般公開ガイドライン


