シャンプーを変えた途端、抜け毛が増えた気がする…これって合わない?
排水口や枕の毛を見るたびに、心臓がキュッとなりますよね。
ただ、抜け毛は「シャンプーが原因」と決めつけると、遠回りになることも多いです。
まずは頭皮症状(かゆみ・赤み・ヒリつき)の有無を最優先で確認し、症状がある/悪化が続くなら医師で確認。症状がなければ、洗い方や時期要因(休止期脱毛など)を分けて冷静に切り分ければOKです。

まずは頭皮の赤み・かゆみがあるかをチェック。
症状がなければ、2週間だけ“切り分けモード”で記録すると不安がかなり減りますよ。
この記事でわかること↓
- 「シャンプーのせいかも?」を最短で判断するチェック順
- 抜け毛と切れ毛の見分け方(ここで勘違いが減る)
- 頭皮が荒れているときにやってはいけない洗い方
- 受診すべきタイミング(皮膚科/オンラインAGAの使い分け)
では、具体的に切り分けていきましょう。
シャンプーを変えたら抜け毛増えたときの結論

答えはシンプルで、順番さえ守れば迷いにくいです。
- 頭皮に症状(かゆみ・赤み・ヒリつき・フケの悪化)がある → いったん中止/前の製品に戻す。続くなら皮膚科で相談(接触皮膚炎などの確認)。
- 頭皮症状がない → 「抜け毛の時期要因」か「見え方(洗い方・絡まり)」の可能性が高い。2〜4週間、記録して切り分ける。
- 抜け毛が6週間以上続く/地肌が明らかに薄くなる/生え際や頭頂部が進む → AGAなど他原因も含めて医師で確認(オンラインAGAの無料カウンセリングも便利)。
「でも、いま増えてるのは事実だし、怖い…」と思うのは当然です。
大丈夫。次の章で“よくある原因”を順にほどいて、あなたの状況に当てはめられるようにします。
シャンプーを変えたら抜け毛増えたと感じる原因の根拠
最初に「抜け毛」か「切れ毛」かを分ける
結論:毛根(白っぽい丸い膨らみ)が付いているなら「抜け毛」、途中でプツッと短いなら「切れ毛」寄りです。
なぜ大事かというと、シャンプーで起きやすいのは「頭皮トラブル(炎症)」と「髪の摩擦・絡まり」で、前者は抜け毛、後者は切れ毛に寄りやすいからです。
目安として、排水口の毛が短い毛ばかりなら切れ毛の可能性、長さがバラバラで毛根っぽい膨らみが多いなら抜け毛を疑います。
「でも、毛根なんてよく分からない…」ですよね。確かに暗い浴室だと見づらいです。
明るい場所で、ティッシュに数本置いて観察するだけでOK。ここを分けると、次の一手がズレにくくなります。
かゆみ・赤み・ヒリつきがあるなら接触皮膚炎の可能性
結論:頭皮が荒れているなら、まずは“合う・合わない”より炎症を止めるのが優先です。
シャンプーや香料などの刺激・アレルギーで、接触皮膚炎(かぶれ)が起きることがあります。皮膚科学会のガイドラインでも、原因の特定と回避が重要で、原因を確定する検査としてパッチテストが有用とされています(検査自体は医療機関で行います)。
例えば「洗っている最中にしみる」「翌日に頭皮が赤い」「フケが急に増えた」「かゆくて掻いてしまう」などはサインです。
「でも、かゆいくらいなら我慢すべき?」と迷いますよね。確かに一時的な乾燥でもかゆみは出ます。
ただ、我慢して使い続けると悪化して“抜け毛が増えたように見える”状態(掻く・炎症・皮脂バランスの乱れ)になりやすいです。症状があるなら中止し、落ち着かなければ皮膚科で確認しましょう。
参考:接触皮膚炎診療ガイドライン 2020(日本皮膚科学会) / Contact dermatitis signs and symptoms(American Academy of Dermatology)
フケ・ベタつき・かゆみが続くなら脂漏性皮膚炎なども視野
結論:フケやかゆみが主役なら、「シャンプー変更で悪化した」よりも、もともとの頭皮状態(脂漏性皮膚炎など)が表に出た可能性もあります。
脂漏性皮膚炎(いわゆるフケ症が強いタイプ)は、頭皮が赤くなったり、フケが増えたり、かゆみが出たりします。海外の皮膚科情報では、頭皮には抗フケ用のシャンプー(成分例:ケトコナゾール、セレン化合物など)を使うことがある、とされています。
例えば「白い粉のようなフケが大量」「黄色っぽいベタつくフケ」「季節の変わり目で悪化」などが当てはまることがあります。
「でも、今まで平気だったのに急に?」と思いますよね。確かに突然変わったように感じます。
ただ、頭皮の状態は睡眠・ストレス・季節で揺れます。シャンプー変更が“きっかけ”に見えるだけのこともあるので、症状が続くなら皮膚科で診断をもらうのが早いです。
参考:Seborrhoeic dermatitis(British Association of Dermatologists)
抜け毛は「2〜3か月遅れて増える」ことがある
結論:シャンプーを変えた“タイミング”と、抜け毛が増える“原因の発生時期”がズレていることは珍しくありません。
髪には生え変わりサイクルがあり、強いストレス・発熱・手術・急な体重減少などをきっかけに、休止期脱毛(Telogen effluvium)として抜け毛が増えることがあります。皮膚科情報では、過剰な抜け毛(通常より多い抜け毛)は休止期脱毛として説明され、1日50〜100本程度の脱毛は正常範囲ともされています。
さらに、休止期脱毛はきっかけの約2〜3か月後に増えることがある、とされます。つまり「シャンプーを変えた直後に抜け毛が増えた」ように見えても、実際は2〜3か月前の出来事が影響しているケースがあるんです。
「でも、確かに変えた日から増えた気がする…」と感じますよね。そこ、否定しません。
ただ、記録を取って時系列を見直すと「そういえば2〜3か月前、熱が出た/仕事が修羅場だった」などが出てくることが多いです。焦りを減らすためにも、後で紹介する“記録”が効きます。
参考:Do you have hair loss or hair shedding?(American Academy of Dermatology) / Telogen effluvium(British Association of Dermatologists) / Telogen Effluvium: A Review(PMC)
「洗い方が変わった」だけで排水口の毛が増えることもある
結論:新しいシャンプーの泡立ち・すすぎ感で、絡まりやすさや“抜けた毛の集まり方”が変わり、増えたように見えることがあります。
例えば、しっとり系に変えたら指通りは良いけどすすぎが甘くなった、逆にさっぱり系に変えたら髪がキシみやすく絡まって抜け毛が目立つ、ということがあります。
また、いつもより丁寧に洗った(頭皮をしっかりこすった)結果、休止期に入っていた毛がまとめて落ちて「急に増えた!」と感じることもあります。
「でも、じゃあ何が正しい洗い方なの?」と迷いますよね。確かに、正解が分かりづらい。
このあと“負担を減らす洗い方”を具体的に書きます。洗い方を整えると、原因がシャンプーにあるのか、それ以外なのかが見えやすくなります。
シャンプーのpHや洗浄の強さは「髪の傷み(切れ毛)」に影響することがある
結論:頭皮より先に髪がギシギシ・パサパサするなら、抜け毛ではなく“傷み→切れ毛”のルートを疑ってください。
研究では、シャンプーのpHが高い(アルカリ寄り)と髪の摩擦が増え、キューティクルのダメージや切れ毛につながりやすい可能性が示されています。
つまり「抜け毛が増えた」と思っていても、実は切れて短くなった毛が増えているケースがあります。
「でも、成分やpHなんて見ても分からない…」ですよね。確かに、ラベルだけだと難しい。
だからこそ、最初の“抜け毛と切れ毛の見分け”が効きます。切れ毛寄りなら、洗浄の強さよりも「摩擦を減らす洗い方」と「コンディショナーの使い方」を優先しましょう。
参考:The Shampoo pH can Affect the Hair: Myth or Reality?(PMC)
生え際・頭頂部が進むなら、AGAが同時に進んでいる可能性
結論:「抜け毛の本数」より、薄くなる場所(生え際・頭頂部)と進み方がAGAのヒントになります。
AGA(男性型および女性型脱毛症)は、全体が均一に抜けるというより、生え際や頭頂部が薄くなる“パターン”が出やすいのが特徴です。
日本皮膚科学会の診療ガイドラインでは、治療としてミノキシジル外用などが強く推奨される項目が示されており、自己判断より医師と相談しながら進めるのが現実的です。
「でも、今回はシャンプーを変えただけだし、AGAまで考えるのは大げさでは?」と思いますよね。確かに、いきなりAGAと決める必要はありません。
ただ、AGAが進行し始めたタイミングでたまたまシャンプーを変えると、原因が混ざります。後半の“受診目安”で、オンラインAGAを含めた使い分けを整理します。
参考:男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版(日本皮膚科学会)
シャンプーを変えた抜け毛増えたを切り分ける具体策

ここからは「やること」を軽めに、でもブレない順番でいきます。
切り分けの基本は「変数を1つにする」
結論:2週間だけ、変えるのは1つ。シャンプー以外(整髪料、トリートメント、ドライヤー温度など)を固定します。
原因が混ざると、何が効いたのか分からなくなって不安が長引きます。たとえば、シャンプーを変えたのと同時に洗い方も変えたら、犯人が増えます。
「でも、全部いじりたくなる…」分かります。焦るほど“改善っぽいこと”を重ねたくなりますよね。
そこで提案です。まず2週間だけ、実験。終わったら、必要なところだけ直す。これが最短です。
1日30秒でOK:抜け毛の“ざっくり記録”をつける
結論:数字を完璧に数えなくて大丈夫。目で見た量を「少・普・多」で記録するだけで、判断材料になります。
おすすめは、①洗髪時 ②ドライヤー時 ③枕の3つだけ。写真でもOKです。
「でも、記録って面倒…」ですよね。確かに続かないと意味がない。
だから“ざっくり”でいいんです。記録があると、気持ちが振り回されにくくなります。
頭皮症状がある場合の最優先:いったん中止→回復を待つ
結論:かゆみ・赤み・ヒリつきがあるなら、シャンプーを続けて検証しないでOKです。
炎症がある状態で洗浄を続けると、掻く→傷→しみる→さらに掻く…と悪循環になりがちです。
目安として、中止して1週間で症状が軽くなるなら相性・刺激の可能性が上がります。改善しない/広がるなら医師に相談する価値が高いです。
「でも、前のシャンプーに戻すのも怖い…」という不安もありますよね。
その場合は、刺激が少なめのシンプルな製品(香料が強くない、洗い上がりが極端にキシまないもの)で“一時避難”でもOK。無理に我慢しないでください。

肌のトラブルは“続けるほど正解が遠のく”ことがあります。
中止→落ち着くかを見るだけで、原因がかなり絞れますよ。
負担を減らす洗い方:ゴシゴシ禁止、すすぎは長め
結論:洗い方を整えるだけで「増えたように見える」問題が落ち着くことがあります。
ポイントは3つです。
- 予洗い:ぬるめのお湯で30〜60秒。これだけで汚れの多くが落ちます。
- 泡立て:頭皮に原液をベタ塗りしない。手で泡立ててから乗せる。
- すすぎ:泡が消えてからさらに30秒。生え際・耳うしろ・後頭部は残りやすいです。
「でも、洗いすぎるとハゲるって聞いた…」と心配になりますよね。確かに、強くこすったり、長時間熱いお湯は負担です。
ここで言う“すすぎ”は、こすらず流すだけ。刺激を減らすための行動なので、方向性は逆です。
切れ毛っぽいなら、摩擦対策を優先する
結論:切れ毛が多いなら、シャンプーの「洗浄力」より、摩擦・絡まり・乾燥が主原因になりやすいです。
具体策は、タオルでゴシゴシしない/濡れたまま放置しない/ドライヤーは頭皮→髪の順で乾かす、の3点。
例として、濡れた髪はキューティクルが開きやすく、摩擦で傷みやすいと言われます。だから“濡れ時間を短くする”のがコスパ良いです。
「でも、今までそれで平気だったのに…」と思いますよね。確かに、今までは耐えられていたのかもしれません。
ただ、季節やカラー・パーマの蓄積で境目を超えると、急に切れ毛が目立ちます。まずは2週間、摩擦対策だけでも試す価値があります。
症状別:次の一手が一発で分かる早見表
| いま起きていること | 考えやすい原因 | まずやること(2週間) |
|---|---|---|
| かゆみ・赤み・ヒリつき | 接触皮膚炎(刺激/アレルギー)など | 新シャンプー中止→落ち着くか確認。改善しない/悪化なら皮膚科へ |
| フケ・ベタつきが増えた | 脂漏性皮膚炎、乾燥、すすぎ残し | すすぎ長め・整髪料を減らす。続くなら皮膚科で診断 |
| 短い毛が多い(切れ毛) | 摩擦、乾燥、熱、絡まり | 予洗い+泡洗い+やさしく乾かす。ブラッシングは乾いてから |
| 毛根付きの毛が全体的に増えた | 休止期脱毛、時期要因 | 2〜3か月前の体調/ストレスを振り返り、記録。6週間以上なら受診目安へ |
| 生え際・頭頂部が薄くなる | AGAの進行 | 早めに医師へ(オンラインAGAの無料カウンセリングでもOK) |
シャンプーを変えたら抜け毛増えたときの受診目安

受診の目安は、「本数」より症状の強さ・続く期間・薄くなる場所で考えると判断しやすいです。
すぐ相談したいサイン(放置しない方がいい)
- 頭皮が赤い・腫れる・強いかゆみ・痛み・ジュクジュクがある
- 円形に抜ける、急に広がる、眉毛や体毛も抜ける
- 膿(ニキビのようなブツブツ)や強い炎症がある
「病院って大げさ?」と感じるかもしれません。確かに、軽い乾燥ならセルフケアで十分なこともあります。
ただ、炎症があるタイプは“原因物質の回避”と“治療”で回復が早まることが多いので、ここは相談が近道です。
様子見していいライン(ただし記録は取る)
- 頭皮症状はほぼない
- 抜け毛が増えた気はするが、地肌の見え方は大きく変わらない
- 生活イベント(発熱・強いストレス・急な減量など)が2〜3か月前にあった
この場合は、2〜4週間の記録で“減っていくか”を見るのが現実的です。
オンラインAGAクリニックと皮膚科の使い分け
結論:頭皮トラブル(かぶれ・炎症)が中心なら皮膚科、薄毛のパターン(生え際・頭頂部)が中心ならオンラインAGAが相性良いことが多いです。
皮膚科は、接触皮膚炎や脂漏性皮膚炎など「皮膚の診断」に強いのがメリットです。
一方、AGAは継続治療が前提になりやすく、通院の負担が積み重なることがあります。オンラインAGAは、診察〜薬の配送まで自宅で完結しやすく、生活に組み込みやすいのが強みです。
「でも、オンラインってちゃんとしてるの?」と不安になりますよね。確かに、初めてだとハードルがあります。
だからこそ、まずは無料カウンセリングを“相談窓口”として使うのが便利です。受診してもいいし、今は様子見でもいい。その判断材料をもらうだけでも価値があります。
| 状況 | おすすめの相談先 | 理由 |
|---|---|---|
| かゆみ・赤み・痛みが強い | 皮膚科 | 接触皮膚炎などの診断・治療(必要なら検査) |
| フケ・ベタつき・頭皮の湿疹が続く | 皮膚科 | 脂漏性皮膚炎などの鑑別が早い |
| 生え際/頭頂部が薄い、家族歴がある | オンラインAGA | 継続治療の負担が少なく、経過観察がしやすい |
| 原因がよく分からず不安が強い | まず無料カウンセリング→必要なら受診 | 判断軸を整理できる(無駄な買い替えが減る) |

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無料カウンセリングは、その第一歩としてちょうどいいですよ。
FAQ
1日に何本くらい抜けるのが普通?
答え:一般的に、1日50〜100本程度の脱毛は正常範囲と説明されることが多いです。
もちろん、髪の長さ・洗髪頻度で“まとまって見える”ので、見た目の印象はブレます。
「でも、私はもっと多い気がする…」と不安になりますよね。
だから、完璧に数えるより、2週間の“増減”を見るのが現実的です。
参考:American Academy of Dermatology(Hair shedding) / Mayo Clinic(Hair loss)
新しいシャンプーに「慣れる期間」ってある?
答え:頭皮が荒れていないなら、2〜4週間は様子を見る価値があります。
泡立ち・指通り・すすぎ感が変わると、抜け毛の見え方も変わります。
「でも、待ってる間に薄くなったら…」と怖いですよね。
不安を減らすために、写真と記録。悪化のサイン(赤み・痛み・地肌の進行)が出たら早めに相談でOKです。
前のシャンプーに戻した方がいい?
答え:頭皮症状があるなら、戻す(または中止して別の低刺激に替える)のが無難です。
症状がない場合は、戻した結果で混乱することもあります。切り分け目的なら「2週間固定」が有利です。
「でも、戻したら治るかも…」と思いますよね。確かに、それで落ち着く人もいます。
ただ、“何が効いたか”を知りたいなら固定、早く落ち着かせたいなら戻す。この軸で選ぶと納得しやすいです。
「好転反応で抜ける」って本当?
答え:少なくとも医学的に一般化された概念としては慎重に考えた方が安全です。
一時的に増えたように見える理由は、洗い方や時期要因で説明できることが多いです。
「でも、言われると信じたくなる…」分かります。希望が欲しいですよね。
ただ、炎症サインを“好転”として放置すると逆効果になり得ます。症状の有無で判断するのが結局いちばん確実です。
シリコン入りは抜け毛の原因になる?
答え:一般に、シリコンそのものが直接的に脱毛を起こすとは言い切れません。
ただ、すすぎ残しや頭皮に合わない成分があると、かゆみなどのトラブルにつながることはあります。
「でも、ネットで悪者扱いされてる…」と迷いますよね。
成分の善悪より、あなたの頭皮に症状が出るかどうか。ここを軸にするとブレにくいです。
抜け毛が増えたとき、育毛剤や発毛剤をすぐ使うべき?
答え:まずは原因の切り分けが先です。
とくに頭皮が荒れている状態で塗ると、しみたり悪化したりすることがあります。
「でも、何かしないと不安…」という気持ちは自然です。
その場合は、洗い方・摩擦対策・記録の3点セットを先に。AGAっぽいパターンがあるなら医師に相談して、必要なものだけ選びましょう。
円形に抜けてる気がする。これもシャンプー?
答え:円形に抜ける場合は、円形脱毛症など別の原因もあるので、自己判断せず皮膚科で確認がおすすめです。
「シャンプーを変えた時期と重なった」だけのこともあります。
「でも、怖くて見たくない…」分かります。鏡を見るのもしんどいですよね。
ただ、診断がつくと対策が立ちます。日本皮膚科学会のQ&Aも参考になります。
いつまで続いたら受診した方がいい?
答え:目安として、6週間以上「多い状態」が続く、または薄くなる場所がはっきりしてきたら、相談を検討してOKです。
休止期脱毛は自然に落ち着くこともありますが、長引く場合は別の要因が混ざっていることもあります。
「でも、受診して何を言えばいいか分からない…」ですよね。
この記事の表と記録がそのまま説明材料になります。写真があるとさらにスムーズです。
まとめ
シャンプーを変えたら抜け毛増えたときの要点
- 最優先は頭皮症状:かゆみ・赤み・ヒリつきがあるなら中止→改善しないなら皮膚科へ
- 抜け毛と切れ毛を分ける:毛根付き=抜け毛、短い毛=切れ毛寄り
- 抜け毛は時差で増える:2〜3か月前の体調・ストレスを振り返る
- 2週間だけ変数を1つに固定:記録(少・普・多)で増減を見る
- 6週間以上続く/生え際・頭頂部が進む:AGAなども含め医師へ(オンラインAGAの無料カウンセリングが便利)
抜け毛が増えた“原因の時差”イメージ
出来事(ストレス/発熱/減量) ──▶ 約2〜3か月 ──▶ 抜け毛が増える(休止期脱毛) シャンプー変更 ──▶ (同時期に重なると原因に見える)
「シャンプーを変えた=全部それが原因」と決めつけなくて大丈夫です。
症状と時系列で切り分ければ、必要以上に不安に振り回されにくくなります。
次に読む(あなたの状況別)
- 頭皮がかゆい・赤い・フケが出る:頭皮の悩み・ケアで原因別に確認
- そもそもAGAかも?と思った:AGAの基礎で“進み方の見分け”から整理
- 治療を検討したい:AGA治療(医療)で選択肢と判断軸をチェック
- 不安が尽きない:よくある疑問で“よくある誤解”を先に潰す
- どこに相談するか迷う:クリニック比較でオンラインの選び方を確認
この記事の根拠(一次情報中心)
- Do you have hair loss or hair shedding?(American Academy of Dermatology)
- Contact dermatitis signs and symptoms(American Academy of Dermatology)
- Telogen effluvium(British Association of Dermatologists)
- Seborrhoeic dermatitis(British Association of Dermatologists)
- 接触皮膚炎診療ガイドライン 2020(日本皮膚科学会)
- 脱毛症 – 皮膚科Q&A(日本皮膚科学会)
- 男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版(日本皮膚科学会)
- Telogen Effluvium: A Review(PMC)
- The Shampoo pH can Affect the Hair: Myth or Reality?(PMC)
- Hair loss – Symptoms and causes(Mayo Clinic)


